1959 Microwave / SportSuburban
電子レンジが壊れました。夕べ、冷凍肉を解凍していたらやけに「じ~じ~」と音がするので庫内にゴミでもはいっているのかと思い掃除をしてみたけど音は変わらず。そのうち「じ~」という音が一際大きくなったかとおもったら次の瞬間には「しゅぼん!」という音がして電源が落ちました。その後復活することはなく亡くなってしまいました。
使っていたのは95年製造のシャープ製のRE-K69Fという機種。ネットで調べても情報が皆無でした。
このレンジ、結婚したときに買ったものだと思い込んでいたのだけど実は私が就職したときに買ったものだということが判明(すっかり忘れてた……)。実に17年も使い続けてました。そりゃぁ、壊れても仕方がないか。爆発しなかっただけ良しとしよう。
電子レンジがないと何かと不便なので早速次の機種を検討し始めたのですが、最近のレンジは大きさを「L」で表すのですね。今使っているのが何Lに相当するのかもわからずに悩みまくりましたが、外形寸法、庫内寸法から察するに15~16L相当ののようでした。価格コムでこの大きさを調べてみると「コンパクトな1人用」とかって説明が。家族5人で特に不便は感じなかったけどなぁ。とりあえず30Lとかの大容量機種を見てみたら高いし大きいしで選択対象外。
いろいろ調べてみると、東芝の石窯ドームというのが、26Lだけど設置スペースは16L相当に収まりそうなので良さそうです。ということで早速注文してみました。
それにしても、最近のレンジは中が回転しないのですね。スチーム調理もヘルシオだけかと思ったらいろんな機種に採用されてるし。隔世の感を禁じ得ません。
ちなみにトップの画像はFlickrで見つけたもの。1959の電子調理器で黒いプレートの下にマイクロ波の発生機があり、上の筒状のカバーをおろして使うのだとか。これが本当に製品化されたものなのか、ただのコンセプトなのかはわかりません。
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