韓国メディア MK News(毎日経済)がSamusng Galaxy Note IIはFlexible LED displayを採用して10月に発売されると報じていました。
Galaxy Note IIが10月に出るという噂は今月はじめに各所で報じられ、Samsung Japanの専務も「秋冬に2号機を出す」という発言をしています。今回の報道はこれに合致するものですが、Flexible LED displayを採用するというのが新しい情報ですね。
ただ残念ながらFlexible LED display採用といっても写真のようにぐにゃぐにゃ曲がるディスプレイになるわけではなく、その初期段階である平面スクリーン(UBP:Unbreakable Plane)を採用するとのこと。重さと厚みを従来のAMOLED方式のディスプレイから半分以下に出来るという省スペース性を買われての採用のようです。
その他伝えられていることによると、OSをは次期AndroidであるJelly Bean。CPUはクアッドコアになりカメラは1200万画素。タッチ操作とは別に電磁誘導方式のスタイラスSペンが使えるのは従来通りのようです。Galaxy SIIIにSノートやSダイアリーといったSペン対応アプリを標準搭載しながらSペンを採用しなかったのは、Galaxy Note IIが発売されることを見越して差別化していたとのことです。