毎日使っている自作のA7ノートと革カバー、いままでモンブランの万年筆(モーツァルト114)を挿していたのですが、なんとなく同じシリーズのボールペン(116)に変更してみました。それにあわせてボールペンの芯をこれまで使っていたセピアからブルーブラックに変更です。
モンブラン 116は定価だと3万を超えるボールペンなので書き味もさすが……というわけではなく、中身は普通の4C互換リフィルです。書き味ではなく、殆どがブランドにお金をかけているようなものですね。そうは言ってもこのサイズでしっかりしたボールポンというのは案外と選択肢が少ないのであるだけましです。他にはカランダッシュ エクリドールXSなんかもおなじくらいのサイズですね。
リフィルはモンブラン純正でもいいのですが、やっぱりお高い(確か600円以上したような……)ので、同じ4C規格のシャーボXのものを使います。色や太さも色々と選べるし、1本100円以下とお安いしね。
いつもこんな感じで挿しているのですが、息子2さんがいたずらしてクリップがボロボロ(最初の写真だとクリップが折れかかっているのがわかるかと……)。もう一回曲げられたらポッキリといってしまいそうです。クリップが丈夫そうなエクリドールXSにしようかなぁ。