MAKERS―21世紀の産業革命が始まるなどでも書かれているように今年から来年にかけて爆発的に普及が進むのではないかという話の3Dプリンターですが、昨年発売された低価格3DプリンターCubeの新型が発表されています。
第2世代となるCubeは従来のABS樹脂に加えてポリ乳酸プラスチック(PLA)も使用できるようになりました。印刷速度も従来の1.5倍に高速化しているそうです。ただ価格は$1543と従来の$1299よりも若干高くなっています。本体にはneon greenのカートリッジが付属していますが、別途3色のカートリッジとセットになったものは$1662となっています。なお、日本への送料は$105.65のようです。
このCube、日本でも購入されている方が多く、検索すると使用感などが結構出てきます。それによると積層のラインが出るものの概ね良好な造形力のようです。
う〜ん、欲しいなぁ。