Google+が登場した当初、評価はイマイチだったと記憶しているのですが、それでも静かに浸透し、気がつけばFacebookに次ぐ第2位のSNSへと成長していました。
英国のリサーチ企業 Trendstreamの発表によると、昨年12月時点でのアクティブユーザ数はFacebookが6億9300万人、Google+が3億4300万人、Twitterが2億8800万とのことです。
なお、2012年第2四半期から第4四半期でのユーザの増加数でいうとTwitterが40%の増加で伸び率が一番高いようです。
Facebookの勢いは相変わらずですが、成長は若干鈍化しているようですね。成長しすぎて伸び代が少なくなってきたということでしょうか。
私もFacebook、Google+、Twitterを使っていますが、主に利用しているのはTwitter。FacebookとGoogle+はブログの更新情報を流したり、他の人のコンテンツを共有したりコメントしたりというのがメインです。他の人の内容を見ていてもGoogle+はごく一部の人が情報発信を行い、他の人がそれにコメントしたり、共有したりという使われ方が多いように思います。この辺は各SNS毎に使い分けが出来つつあるのかもしれませんね。
(via phandroid)
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