2月9日に発売されるMicrosoftのSurface with Windows 8 proですが、ストレージ容量はかなり厳しいことになっているようです。
モデルとしては64GB、128GBとRT版 Surfaceの倍の容量になっているのですが、ユーザが使える空き容量は64GB版で23GB、128GB版で83GBとのことです。リカバリパーテションを含むシステムファイルが41GBも占めているのですね。
このうち、リカバリパーテションをブータブルUSBなどに逃せば追加の容量を確保できるとのことなので、64GB版を購入する場合にはこの作業が必至になりそうですね。ただSurfaceはSDXCをサポートしているのでデータをSDカードに逃すという運用もありかもしれません。
それにしても日本でも出してくれないかなぁ。
(source The Verge)