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Cerevo、iPhoneでデジカメのシャッターを操作するSmartTriggerの販売を開始

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iPhoneを使ってカメラのシャッターを操作できる「SmartTrigger」が発売になりました。

SmartTriggerはもともと発売元のcerevoが運営しているクラウドファンディングサービス「Cerevo DASH」で出資を募っていた製品。出資が170%を超えたことで製品化が実現しました。

SmartTriggerとデジタルカメラをメーカー毎に用意されている専用レリーズケーブル(別売り)で繋ぎ、Bluetooth経由でiPhone上の専用アプリから操作します。レリーズケーブルが繋がらない機種でも赤外線リモコンに対応していれば専用赤外線ケーブル(別売り)で使用出来るようです。

主な機能としては、下記のようなことが可能です。

・リモートシューティング
離れた場所からアプリのボタンを押したタイミングでシャッターを切ることができます。

・タイムシューティング
ボタンを押してから指定した秒数後にシャッターを切ることができます

・タイムラプス
指定した秒数の間で連続してシャッターを切り続けます。連続撮影した写真をつなぎあわせることで、コマ送りでアニメーションするタイムラプス動画を作成できます。

・ジャンプシューティング
スマートフォンの加速度センサーを利用し、被撮影者がスマートフォンを持ったままジャンプすると、空中にいるタイミングを自動的に感知して宙に浮いた写真を撮影することができます。

価格は本体が7,499円。専用ケーブルをつけると8,499~8,699円となります。

ほしいなと思ったのですが、私の使っているOLYMPUSのE-M5には非対応。残念。

(via マイナビニュース)
(source cerevo)

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