PocketNowにAndroidの電池寿命を伸ばす5つの簡単な方法という記事がありました。内容的にはよく知られた当たり前の内容ばかりですが、動画の中で使われているランチャーが気になったので調べるついでにざっと内容を書きだしてみました。
- WiFi、GSP、Bluetoothは使わないならOFFにしておく。Taskerを使えば、それらを利用するアプリを立ち上げた時に自動的にONにしたり、自宅にいるときだけWiFiをONにしたり出来る。
- 画面の明るさはオート設定にする。特に夜間なら最低輝度も十分見えるので、Taskerを組み合わせて時間で自動的に輝度を変更することもできる。スリープまでの時間は1分以内に設定しておく。
- 充電しっぱなしはバッテリ寿命に悪影響。頻繁に充電するのではなく、残量が50%になったら充電するというのを目安にする。
- バッテリ情報を確認する癖をつける。使用していないアプリが大量のバッテリを消費していたら、そのアプリをアンインストールすることを考える。
- ホーム画面のライブ壁紙やウィジェットはバッテリを消費するので使わないものは置かないようにする。
若干訳が違うかもしれないけど、概ねこんな感じ。さり気なくTaskerを推してますね。確かに便利です。
バッテリの充電の話はリチウムイオンは継ぎ足し充電をしても問題はないのですが、満充電近くで高温になるとバッテリの劣化が進むので満充電で放置しないほうがよい、という意味のようです。
動画の中で使っているランチャー(ホーム画面を右にSwipeすると左端にアプリ一覧が出てくるやつ)はAction Launcher Proでした。アプリ一覧はそんなに頻繁に使わないのですが、アプリをフォルダにまとめた時にデフォルトで起動するアプリを決められるのが便利です。
(source Pocketnow)