Kickstarterに非常に小さな外部バッテリが登録されています。ポリタンクを模した外観を持つ世界最小の外部バッテリの名前は「Fuel」。
当然、その大きさに比例してバッテリの容量も220mAhと小さくなっています。これは、30分程度の通話が可能になる容量とのことです。そんな容量では心許ないという人もいるでしょうが、普段は別の外部バッテリを使用しつつ、Fuelは鍵に付けて(もしくはストラップとしてスマートフォンにぶら下げたりして)持ち歩けばいざという時にも安心です。
Fuel自信は1回満充電にしてけば、1ヶ月は充電容量を保持できる(計算上は3ヶ月持つそうです)ので月に1回だけ充電しておけばいいという手間いらず。
接続端子はmicroUSBですが、iPhone5などのLightningコネクタバージョンも作成するとのことです。しかしこの形状だと物によっては直接差し込むことが出来ないものもありそうですね。
Fuelの目標額は$20,000でしたが、すでに3倍以上の$68,000を超える資金が集まっています。援助の受付は4月19日まで。出荷は2013年7月の予定です。
(source Kickstarter)