Intelがサンフランシスコで開催中の開発者フォーラムで、新しいChromebook 3機種、ChromeBox 1機種を発表しました。
発表されたすべての機種がIntel Haswellプロセッサを搭載し、パフォーマンスが向上するとともに従来機種と較べてバッテリの持続時間が2倍になったとのことです(約9時間〜10時間)。
それぞれの機種の詳細は公開されていませんが、発表された4機種の内訳は、
軽く、可搬性に優れたAcerのChromebook、大型ディスプレイを備え、カラーバリエーションがあるHP Chromebook14、汎用性があり持ち運びもできる東芝のChromebook、そしてASUSのChromebox。
となっています。また、今後、ノートパソコンメーカのトップ6社からChromebookがリリースされる予定とのことです。
東芝もChromebookを作るんだぁっという感じですが、そろそろ日本でも出してくれないですかね。
各機種の詳細は今後正式に発表されますが、すべての機種がホリデーシーズンに間に合うよう、Q4にリリースされるとのことです。
(via Android Autority)
(source Google)