以前から予告はされていたmotorola Moto XのDeveloper Editionが発売開始されました。発売されているのはVerison向けのモデル。今後GSMモデル(AT&T,T-Mobile向け)も予定されています。
Developer Editionは初めからBootloaderがアンロック済みでストレージは32GBとなります。moto Xの特徴であるMotoMakerを使ってのカスタマイズには非対応で、カラーはフロントがblack、バックカバーがwoven white、アクセントがSilverで固定です。価格は$649.99。
ネットワークの対応は下記のようになっています。
Verisonモデル
- 3G UMTS bands:850/900/1900/2100 MHz with HSPA+ up to 42 Mbps (B5/B8/B2/B1)
- 3G CDMA bands:EVDO Rev. A: 850/1900 MHz (BC0/BC1)
- 4G LTE bands:750 MHz (B13)
GSMモデル
- 3G UMTS bands:850/900/ AWS/1900/2100 MHz with HSPA+ up to 42 Mbps (B5/B8/B4/B2/B1)
- 4G LTE bands:700/AWS/1900MHz (B17/B4/B2)
いずれにしろ、日本だとLTEは使えなさそうですね。
もう少し安ければ手を出したいところなのですが。LTEも使えないしちょっと微妙かなぁ。
(via Android Central)
(source Motorola(verizon), (GSM))