日産がGoogle Glassっぽいヘッドアップディスプレイ「3E」というデバイスのティザーを公開しました。
Youtubeの説明によると、
NISSAN 3E – 開発中のグラス型ウェアラブルデバイス。
デバイスを通してリアルタイムにインターネットにつながり、
情報の取得、送信等あらゆるコミュニケーションが可能になります。
ということなので、車の状態取得やナビ的なものだけでなく、本当にGoogle Glassっぽい使い方もできるのかもしれませんね。
日産といえば、9月にNISMO WatchというNISMOドライバーのためのスマートウォッチコンセプトも発表しています。
あれもこれもと考えてしまうスマートフォンメーカーよりも、実際に使う場面を想定しやすい車メーカーなどのほうが、こういったコンセプトを纏めるのは上手いのかもしれませんね。
「3E」は単なるコンセプトというだけでなく、11月末の東京モーターショウで実際に体験できるようです。市販されるのかはわかりませんが、ちょっと興味あるなぁ。