毎日どこかのサイトで話題を見つけるものの、販売不振がささやかれるMoto Xですが、そんな状況を打破するためにちょっと変わった広告がシカゴとニューヨークで販売されるWired誌 2014年1月号に載るようです。
Moto Xと言えばMotoMaker経由でバックプレートなどの色を選べるのが特徴ですが、この広告はそのバックプレートの色を実際に変更することができます。紙の雑誌なのに。
紙面の裏に電池やLEDパネルが仕込まれており、それで色を変えているのですね。正確な色味は再現できないでしょうけど、インパクトはあります。
ネットではなくわざわざ雑誌で行うのが面白いですが、Wiredの読者層とMoto Xのターゲット層が被っているという判断なんでしょう。このWired欲しいなぁっと思って米Amazonを覗いたのだけど売ってなかった……。
日本ではMoto Xを売っていないので広告が出ることはないですが、週アスあたりでどっかと組んでやってくれないかなぁ。