スマートウォッチの雄、Pebbleが先月のCESで発表したアプリストアがオープンしました。
アプリストアがオープンと言っても専用URLやストアアプリが出来たわけではなく、従来のPebbleアプリが2.0にバージョンアップし、その中に専用ストアが用意された形です。とりあえずiOS向けがリリースされましたが、Android向けも間もなく公開されるということです。
一刻も早くAndroidで使いたいという場合は、ベータ版が公式サイトからダウンロード可能です。
アプリストアでは、「Daily、Tools&Utilites、Notifications、Remote、Fitness、Games」という6つのカテゴリーとWatchfaceという時計表示のスキンに分かれており、目的のアプリを探しやすいようになっています。
ダウンロードしたアプリはそのままPebble本体に反映させることが可能です。
一時的なブームで消え去るかと思ったpebbleですが、なんだかんだでスマートウォッチ市場の一角を確実に占めるようになりましたね。
Steelタイプの上位機種(なのかな?)も発売され、ますます勢いづきそうなPebbleですが、日本語が表示できないのがつらいんだよなぁ。はやく2バイト文字をサポートして欲しい。
(source Pebble)