最近のスマートフォンはベゼルの幅が狭く、表面積にディスプレイが占める割合が高くなっています。
はたしてどの端末がどれくらいの面積を占めているのか?ということが気になってしまったのかどうかはわかりませんが、スペインのサイトpostpcの公式twitterアカウントがそれぞれの端末のディスプレイが正面の面積に占める割合を計算した一覧をTweetしています。
How much of your phone is actually screen? pic.twitter.com/JQfSpQi76e
— @somospostpc (@somospostpc) 2014, 2月 11
あくまでも面積割合なので、ベゼルの幅の細さを示しているわけではありません。たとえば左右のベゼル幅が極狭でも上下にスペースがあれば面積割合は下がります。
結果をみると、LG G2が75.7%でトップのようです。LGはほかにもLG G Pro、Nexus 5、Optimus G、Nexus 4などが上位に来ており、総じてディスプレイの占める割合が大きい傾向ですね。次点ではSamsungでしょうか。
世に出ているすべての端末を調べたわけではないのでしょうけど、なかなか面白い調査結果だと思います。
ちなみにsoftbank端末となるシャープのAQUOS PHONE Xx 302SHはディスプレイ占有率80.5%となっています。
(via Android Community)
(source Twitter)