エルモがスマートフォンと連携して使うことを前提としたデジタルムービーカメラ QBiC MS-1を2月25日に発売します。価格は24,570円。
手のひらサイズのQBiC MS-1はSonyのレンズスタイルカメラQX10/QX100のようにスマートフォンに接続して使用します。
カメラの特徴としてはF2.0 最大画角185°の超広角レンズを搭載している点。ズームはありませんが、画角は185°/165°/135°で切り替えが可能です。最短20mmまで寄れるので接写もこなせそうですね。
同じQBiCシリーズのX1/D1/Sがすでに販売されており、これらもスマートフォンと連携することができるのですが、MS-1はさらにコンパクトかつ低価格となり、「“普段使い”の超広角デジタルムービーカメラ」と位置付けられています。
本体には三脚穴があるため、市販の三脚等も利用可能です。また、スマートフォンに装着するためのオリジナルアクセサリーなども販売されるということです。
このスタイル、すっかり定着しつつありますね。