調査会社のKantarが恒例の3ヶ月毎のスマートフォンOSシェアを発表しました。
今回から公式サイト上で視覚的にシェアの変遷を確認できるツールが提供されています。一覧性は低いですが、遡ってシェアを確認できるのは面白いです。
そのシェアですが、Androidがトップ、次点でiOS、それに続いてWindows Phoneを始めとしたその他大勢という構図は相変わらず。特に欧州ではAndroidのシェアが圧倒的です。
そんな欧州の中にあって、なぜかイタリアだけはあいかわらずiOSとWindows Phoneのシェアが逆転しています。この現象、先ほどのツールで確認してみると2013年9月からずっと続いています。なんで何でしょうかね?
また日本ではiOSのシェアが過半数を超えている状況というのも相変わらずです。
ところで、日本のシェアでWindows Phoneのシェアが0.9%もあるのだけど、ほんとかこれ?