5月6日、GoogleとIntelがイベントを開催し、Intelの「Bay Trail」、第4世代Core i3を搭載したChromebookを含む多数の製品を発表しました。
GoogleとIntelが5月6日にChrome OS関連のプレス向け発表を開催 – Dream Seed
Chromebookについては、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、LG、東芝がBay Trail搭載機をラインナップするということです。なぜかSamsungは今回の発表には含まれていません。
Bay Trail搭載により、動作速度はCore i3と変わらずに駆動時間は11時間まで伸びるのだとか。
また、AcerとDellはそれぞれ既存のChromebook 11、C720 Chromebookに第4世代Core i3搭載のアップグレード版を用意するということです。
そのほか、新製品と言えるかは微妙ですが、すでに発表済みであったHPのセットトップボックスHP Chromeboxが6月に発売されることが明らかになっています。
もう一つ、やはりこちらも発表済みですが、ディスプレイ一体型のLG Chromebaseが5月26日に$349で発売されることも発表されています。
Chrome OSも当初から比べるとだいぶ数が増えてきました。今回の発表で20機種になったそうです。
ところで、そろそろ日本でも出してくれないですかね?
(via Android Authoruty)
(source Google)