多少の入力ミスがあっても入力内容を予想して正しい変換候補を表示してくれるSwiftkeyが日本語に対応、ベータテストを開始しています。
入力ミスではなくても、濁点や小文字(っ、ょ、ゃ、ゅ、など)などは無視して入力してもちゃんと変換してくれますね。
日本語はデフォルトでひらがな入力(フリック入力)になっていますが、設定でローマ字入力(QWERTY)に変更すると、日本語と英単語の混ざった文章でも切り替えることなく入力可能。日本語は日本語、英単語は英単語として変換してくれます。
変換内容は学習して変換効率を高めてくれるのですが、初期段階でもある程度効率よく変換できるように、Gmailの送信メールを読み込んで学習させることも可能です。
少し試した感じではかなり正確に修正候補を予測してくれますが、連文節変換は苦手みたいですね。単語単位で変換をしていく必要がありそうです。
(via AndroidPolice)
(source Swiftkey)