Samsungが世界初となるTizen OSを搭載した商用端末、Samsung Zを発表しました。
若干角ばったイメージですが背面には心拍センサがあったり、ホームボタンに指紋認証があったりして、基本的なハードはGalaxy S5と同等な感じです。
主な仕様は下記。
- ディスプレイ:4.8インチ 1280×720 SuperAMOLED
- プロセッサ:2.3GHzクアッドコア
- RAM:2GB
- ストレージ:16GB + microSD(64GB)
- カメラ:8MP/2.1MP
- サイズ:138.2 x 69.8 x 8.5 mm
- 重さ:136g
- バッテリ:2600mAh
- 指紋認証、心拍センサー、NFC、赤外線、超省電力モード
Galaxy S5を開発するときにTizenとの互換性も考慮していたのでしょうかね?そういえば先日もGalaxy GearがAndroidからTizenにアップデートで変更されました。今後はAndroidよりもTizenに軸足を移すのかな?
Samsung ZはQ3にロシアで発売され、他の市場へも拡大予定とのことです。
(via SamMobile)
(source Samsung)