Amazonベーシックの充電式ニッケル水素電池を購入してみました。
Amazonベーシックの充電式電池には、2400mAh 500回充電可能な黒い高容量タイプと容量が1900mAhで1000回充電可能な白い通常タイプがありますが、今回購入したのは黒の高容量タイプです。
この2つ、容量と充電回数以外にも違いがあり、白い通常タイプのほうが自己放電率が低くなっています。なので、使用頻度が低くずっと入れっぱなしになるようなものには白いタイプのほうがいいかもしれません。
充電については、専用の充電器がAmazonベーシックで販売されていますが、エネループの充電器がそのまま使用できるとのこと。試してみましたが、問題なく充電できているようです。
この電池、製造はもともとeneloopを作っていたFDKのようで、初期のeneloopと同等と考えていいようです。でも念のために他の電池と混ぜで使うのは避けたほうがいいかも。
2450mAhのeneloop Proが8本で2900円ということを考えると、ほぼ同性能なこの電池はコストパフォーマンスがかなりいいです。Panasonicのロゴより、Amazonのロゴがかっこいいしね。
これから買う充電池はAmazonで統一するかな。