数多くリリースされているアクティビティトラッカーですが、ほとんどのものが対応するスマートフォンはiPhoneとAndroidのみとなっています。これは、市場シェアを考えれば仕方がないのかもしれません。
しかしながら、この分野では人気のあるFitbitがWindows Phone対応を行っているということです。
地域によってはiOSとWindows Phoneのシェア逆転が始まっていますし、他社に先駆けて対応すれば、「Windows Phoneで使うならFitbit一択」という状況を作れるかもしれません。
もっとも、他社も市場シェアの関係であえて対応しなかった、というだけが理由ではなく、これまでのWindows Phoneでは作りたくても色々な制限があり作れなかったというのも大きな理由のようです。詳細はわかりませんが、Windows Phone 8.1ではその制約がなくなったようです。なので、今後他社からもWindows Phone対応のアプリがリリースされていくかもしれません。
ところで販売停止していたFitbit Forceって再開されたんでしたっけ?