CyanogenModからスピンアウトしたOnePlusのフラッグシップキラー、OnePlus Oneが早速分解されています。
iFixitによると修理しやすさを表すリペアスコアはは10点満点中で5点。
背面カバーを外すのは容易なようですが、その中にあるバッテリが接着剤で固定され、さらにバッテリのコネクタを外すために上部のカバーを開けなければいけない点などで評価を落としているようです。
その他の評価としては、
- ネジの頭は1種類のみ
- 多くの部品がコンポーネント化されており、部品交換が容易
- バッテリといくつかのケーブルに接着剤(両面テープっぽい)が使用されている
- バッテリのコネクタがネジを外さないといけないプラスチックパーツの下に隠れており、交換を煩雑にしている
- ディスプレイとディジタイザは1体に融着されており一緒に交換しなければいけない
という感じです。
隠れているコネクタやアンテナ線など気をつけなければいけない箇所がありますが、分解は5点というスコアほど難しいという感じはしませんね。バッテリ交換ぐらいなら自分でも出来そうです。