今年後半のフラッグシップとなるXperia Z3もまだ正式発表されていない中で、早くも来年モデルの話が出てきています。
台湾のサプライチェーンからの情報ということですが、来年にでるSonyのハイエンドモデルでは金属シャーシが採用され、製造はFoxconnが行うということです。
既存のモデルの多くは金属とプラスチックを組み合わせたシャーシでCatcher Technologyが製造していたとのこと。
Xperia Z2 Tabletは金属シャーシを使わず、ナイロン樹脂フレームにガラス繊維パネルで挟むことで強度を出す設計でしたが、Xperia Z2もたぶん同様なのでしょう。
金属フレームを採用することでただでさえ他社端末と比較して重いXperiaシリーズが更に重くなるのではという気がしなくもないのですが、アルミ削り出しフレームとかだと逆に軽くなったりするのかな?
(via blog of mobile)
(source DigiTimes)