iFixitがmotorolaのAndroid Wear、moto 360を分解しています。
修理のしやすさを示すリペアスコアは10段階中の3と低評価。先行して発売されたLG G WatchやSamsung Gear Liveがそれぞれ9、8と高評価だったのとは対照的な結果です。
iFixitがG WatchとGear Liveを分解 修理のし安さはどちらも好評価 – Dream Seed
リアパネルが接着されており、外すためには熱を加えて慎重に作業する必要があることと、バッテリーやディスプレイを交換するにはほぼ全て分解しなければいけない点が低評価の原因です。
このあたりは、これまでにウェアラブルデバイスを作ってた実績があるか、技術の積み重ねがあるかなどによるんでしょうかね。
(source iFixit)