ホテル自体は日本と変わりませんが、特徴的だったのが浴室。ユニットバスではシャワーカーテンが付いているのが普通ですが、ドイツ・オーストリアではカーテンの替わりに写真のような半透明(または透明)の仕切りが付いていました。仕切りは固定されているものも可動式のもありました。シャワーカーテンのホテルもありましたが、比較的広いユニットバスの所は、仕切りになっていました。シャワーカーテンよりもお洒落に見える気がします。それと、浴槽がないホテルも多いのだとか。日本人ツアーで浴槽のあるホテルを探すのが大変だと添乗員さんが言っていました。
あと、こちらのホテルにはクーラーがないのが普通のようです。今回泊まったホテルのすべてにクーラーはありませんでした。そもそも、夏も比較的涼しいのでクーラーを使う文化がないのだとか。ただ、最近の建物にはクーラーも付いているそうです。温暖化の所為?