というわけで、基本的な部分だけですがリリースです。今回のリリースにはメモリ残量等によるイメージ変化は実装していません。次のリリースには載せる予定です。
とりあえず、
- 日付表示
- 時刻表示
- 「×」でアプリを終了する
- タイトルウィンドウの乗っ取り
- ウィンドウをくり抜いて下のアイコン郡を表示
のみ実装しています。
ウィンドウをくり抜くために、背景とは別にマスク画像が必要です。くり抜きたい部分を黒、残す部分を白で作成してください。縦画面用、横画面用の2つが必要です。標準のマスク画像ではバッテリーインジゲータを隠すようにマスクを作っています。バッテリの表示も出したい場合はマスク画像を用意してください(下記に標準の画像一式を置いておくので、加工するのが楽だと思います)。
「OK」「×」の画像はOKと×を縦に並べた画像になります。表示位置は必ず右端になります。
設定は、CustomBar_settingで行います。大体は見てもらえればわかると思います(相変わらずドキュメントがないです。ごめんなさい・・・)。ウィンドウタイトルは上下位置は常に中央、「横方向表示位置」で左端からの距離、横方向表示幅で文字列を表示する領域の幅を指定します。
そんなわけで標準の画像はこれ(背景縦、背景横、マスク縦、マスク横、ボタン、時刻、日付)