HTCが製造している9インチタブレット、Nexus 9ですが初期に出荷されたものと比べて、現在出荷されているものはハードウェアに一部マイナーチェンジが行われているようです。
具体的に言うと電源ボタンとボリュームボタン。初期に出荷されていたものではボタンが沈み込んでおり、押しにくいという批判がかなりあったようです(写真上部)。それが現在出荷されているものはボタンの飛び出し量が増えており押しやすくなっているのだとか(写真下部)。
これだけ見ると、初期ロットは単に組立不良があったんじゃないかという気もするのですが、ディスプレイの品質が上がっているという話もあり、やっぱり何かしらの変更があったのかもしれません。
(via PhoneArena)
(source reddit)