日本でも販売されるらしいHTCのアクションカメラREですが、はやくも次世代モデルの話題が出てきています。
HTCの幹部が台湾のThe Central News Agency(CNA)に語ったということで記事なっていますが、それによると次世代あアクションカメラはマス市場をターゲットとしたスタンドアロン製品になるということです。スマートフォンとの連携が前提ではなくなるということでしょうか?
台湾では年間800万台のスマートフォンが販売されており、HTCではこの内の5%(40万台)の購入者がREを購入すると予想しているそうです。「5%というしきい値はトップブランドとしては低い設定だが、これを超えられれば次世代モデルの販売が容易になると考えている」とも語っています。
第2世代の具体的な情報は出てきていませんが、マス市場向けということなのでAndroid搭載カメラ、あるいはGalaxy Cameraのようなものになるのかもしれません。
とりあえず、マイクロフォーサーズでレンズ交換式のを出してくれないかなぁ。
(via Pocket Now)
(source focus taiwan)