ASUSが7月から法人、教育機関向けに販売していた13型Chromebook、C300MAを12月13日から一般向けに国内販売するとアナウンスしました。
C300MAの主な仕様は下記。
- ディスプレイ:13.3型 1366 x 768
- プロセッサ:intel N2830 2.16GHz
- メモリ:4GB/2GB
- ストレージ:16GB
- WiFi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
- インターフェース:USB3.0x1、USB2.0x1、HDMIx1
- サイズ:幅329mm×奥行き230mm×高さ20.3mm
- 重さ:1.4Kg
メモリはカラーがBlackとWhiteの日本語キーボードモデルは4GB、スカイブルー、バレンシアオレンジ、ハニーレモンの英語キーボードモデルは2GBとなっています。
11月の一般向け販売発表時にはストレージは倍増の32GBになるということでしたが、16GBのままみたいですね。
現在予約受け付け中で、日本語モデルが39,744円、カラフルな英語キーボードモデルが32,184円となっています。
同時にChromeOS搭載のセットトップボックス、ChromeBoxも12月12日発売ということで予約受付中です。
こちらのスペックは、
- プロセッサ:intel 2955U 1.4GHz
- メモリ:4GB
- ストレージ:SSD 16GB
- WiFi:IEEE802.11 a/b/g/n
- インターフェース:USB 3.0 x 4、HDMI 1.4a × 1、DisplayPort 1.2 x 1
- サイズ:幅124mm×奥行き124mm×高さ42mm
- 重さ:約0.6Kg
という感じ。
価格は34,020円。なおマウスやキーボードは別売りです。
国内のChromebookも選択肢が増えてきましたね。使っている人を見かけないけど。
(source ASUS)