一連のソニー・ピクチャーズへのハッキングの引き金になった、北朝鮮の指導者を風刺しているという映画「The Interview」。
劇場へのテロ予告などもありソニー・ピクチャーズは公開中止を決定しましたが、今回の事件もあっていっそう映画を見たくなったという人も多いはず。
そんな人達の期待に答えるためではないのでしょうが、せっかく作った映画をお蔵入りにするのはもったいないということなのか、Crackleという米ストリーミングサービスに無償で提供する計画だということです。
他のストリーミングサイトでの公開も計画していたようですが、Crackle以外からは断られたということのようですね。
いっそのことYoutubeで全編公開とか、うっかり全編をリークさせちゃった(てへぺろ)とかしてくれたら面白かったのですが、さすがにそういうわけにもいかなかったのでしょう。
この公開情報を受けて、北朝鮮の関与も指摘されているハッカーグループがどういう行動にでるのかも注目です。
(via PhoneArena)
(source New York Post)