今日購入してきた本3冊。情報処理教科書 テクニカルエンジニア[情報セキュリティ]、仕事で輝く 人生が変わる 「そうじ力」で自分磨き!! 、すぐに稼げる文章術。
まずは情報処理教科書 テクニカルエンジニア[情報セキュリティ] 。まんまです。今年は何を受けようかと考えた結果、情報セキュリティにしました。教科書と銘打っているだけあって分厚いほぼ1冊分まるまる解説に当てています。最後の部分に約100ページを使って18年度試験の問題と解答・解説がありますが、正直言って物足りない感じです。この本以外に最低1冊程度は問題集をやったほうがいいでしょう。だったら最初から解説と問題両方載っているものにすればいいんじゃないかと思うかもしれませんが、両方載っているものはポイントが絞られすぎていて逆に分かり辛いと思っています。既にある程度内容を知っているという人にはそれでもいいのかもしれません(そういう人は問題集のみでもいいのでは?っと思いますけど・・・)。
次に仕事で輝く 人生が変わる 「そうじ力」で自分磨き!! 。本屋に行ってブラブラしていたらやけに「そうじ力」という言葉が書いてある本が多かったのでその中の1冊を試しに買ってみました。衝動買いともいいます(^^;まだ読んでいないので内容はそのうちに。
最後にすぐに稼げる文章術 。これも衝動買いです。なんとなくタイトルに引かれて買ってみました。新しく創刊された「幻冬舎新書」の中の1冊です。堅いイメージのあるタイトルですがそんなことはなく、本の中で著者が
「美しい日本語であるかどうかはあまり意識していません。無理だからでもありますが、読み手にリズムや呼吸がうまく取ってもらえる文章を書きたいと、いつも願っています。」
と書いているように、文章にリズムがあって一気に読めてしまいます(私は3時間くらいでした)。残念ながら、この本を読んだからといってすぐに稼げる文章が書けるようになるわけではないですが、人に読ませる文章を書く際のコツが、書評やビジネス文書、ブログといった身近なものを題材にして書かれています。