最近は1:00に寝て5:00に起きるという生活が習慣になっています。昨年までは1:00に寝て5:30起床という感じだったので30分睡眠時間が減っているのですが、特に眠いということもなく普通に過ごしています(ただし、昼休みには15分~20分程度昼寝をしています)。この話を会社でしていたら「ショートスリーパーなんじゃない?」と言われました。その言葉を知らなかったので調べてみたら、睡眠時間が6時間未満で平気な人がショートスリーパー、逆に9時間以上寝ないとダメな人をロングスリーパーというのだそうです。ショートスリーパーで有名なのはエジソン(4時間)、ナポレオン(3時間)、ダヴィンチ(90分)で、逆にロングスリーパーだったのはアインシュタイン(10時間)。
この睡眠時間、体質に依存せず、訓練というか習慣次第で短くすることができるのだそうですが、短眠な人は心臓疾患にかかりやすいそうです。寝ている間は心臓の負担が少なく心臓が休むことができるのだけど、睡眠時間が短いと心臓が休む暇がなくなりオーバーワークになるのだとか。私はいまのところ大丈夫そうだけど、気をつけよう。