アメリカ最大のスポーツイベント、NFLの優勝決定戦であるスーパーボウルが始まり、海外の情報サイトでもスーパーボウルのニュースが増えてきました。
日本にいるとあまり関係ない気もしますが、米国では大盛り上がりのようですね。たぶんそんな様子をニュースなどで目にする機会もあると思いますが、ゲーム自体に今日はなくても、その照明に注目すると面白いかもしれません。
今年のスーパーボウルはLED照明を使ったはじめてのゲームになるということです。
今回の会場となるフェニックス大学スタジアムは、昨年、スタジアムの照明を従来のメタルハライドランプからLEDに交換しており、消費するエネルギーは75%少なくなっているそうです。
しかも、LED照明を半数ほどしか点灯していなくても従来の照明よりも明るく、チラツキもないとのこと。
LED照明の映像だけをみていても気づけないかもしれませんが、たぶん過去の試合映像などもニュースで流れるでしょうから、その辺も注目してみると 違いがわかるかもしれませんね。
個人的にはアメリカンフットボールはアイシールド21で得た知識しかないのですが、今年はちょっと見てみようかなぁ。
(via The Verge)
(source ephesus lighting(PDF))