LGがAndroid Wear搭載スマートフォンの第3弾となるLG Watch Urbaneを3月のMWCで披露すると発表しました。
LG G Watch R同様に円形ディスプレイを採用していますが、スポーツウォッチ風だったRに対してクラシカルな雰囲気のデザインになっています。
ステンレスボディを採用し、都会的でアクティブな感じを狙ったということです。
主なスペックは下記。
- プロセッサ:Snapdragon 400 1.2GHz クアッドコア
- OS:Android Wear
- ディスプレイ:1.3インチ P-OLEDディスプレイ(320×320、245ppi)
- サイズ:45.5 X 52.2 X 10.9mm
- RAM:512MB
- ストレージ:4GB EMMC
- バッテリー:410mAh
- センサー:9軸(ジャイロ/加速度センサー/コンパス)/気圧計/PPG(心拍センサー)
- IP67防水防塵
基本スペックはG Watch Rと同様のようですが、サイズが従来の46.4 x 53.6 × 9.7mmから、45.5 x 52.2 x 10.9mmと小さくなっているものの、厚みがちょっと増しています。
う~ん、これは薄くなる方向に頑張ってほしかったなぁ。デザインもなんか安っぽい気がするし。
価格や発売時期はMWCで発表するということです。
(via The Next Web)
(source LG)