2月初めにMM総研が発表した「フィーチャーフォンの出荷台数が7年ぶりに前年を上回った」という調査結果が話題になりましたが、このニュース、海外からみても珍しかったようで、PhoneArenaがロイターを引用して記事にしていました。
ロイターでは、日本でフィーチャーフォンが強いのは、スマートフォンの利用料金が先進国で最も高いのに加え、フィーチャーフォンの料金が安く抑えられている点、通話やメール、基本的なインターネットサービスがフィーチャーフォンでも利用できる点を挙げ、これが日本でフィーチャーフォンが強い理由ではないかとしています。
PhoneArenaのコメント欄では、ゲームは3DSなどでやるから大画面は必要ないんじゃないかという意見もでていますが、これはあるかもなぁ。
ところで、日本のスマートフォンの料金は、「先進国で最も高い」と認識されているのですね。高い高いとは思っていたけれども。
(via PhoneArena)
(source Reuters)