株式会社工人舎は、32GB SSDを搭載した超小型ノートPC「KOHJINSHA SH6KPS3ABX1」(黒)、「同SH6WPS3ABX1」(白)を8月上旬より発売する。
OSはWindows Vista Home Premiumを搭載し、価格は199,800円。Office Personal 2007をプリインストールしたモデルも用意され、価格は219,800円。
6月に発表した「SH6KP10A」のHDDを32GB SSDに変更したモデル。これによりOS起動が約20秒高速化。また、重量がHDDモデルから約40g軽量化され、約953gとなった。
なお、SSDモデルは、100GB HDDを内蔵したクレードルとのセットとなっている。
工人舎、7型ミニノートPCに32GB SSDモデルを追加
ということで工人舎のSH6KにSSDモデルが追加ということです。32GBのSSDへの変更により40gの軽量化。でももともと(他のUMPCと比べて)重いのであまり変わらない気が……。それと値段がもはや普通のPCと変わらなくなってしまっているので、この大きさにメリットを感じないと「気軽に買える対象」ではなくなってしまったのが残念です。正直、この値段を出すなら普通のノートPCの方が性能もいい気がする。