Sonyが透過式のメガネ型ARデバイス、SmartEyeglassのDeveloper Editionを発売開始しました。価格は100,000円
開発者向けではありますが、特に開発者登録等は必要なく、だれでも購入することが可能です。
なお、一般向けには2016年に発売予定とのこと。
SmartEyeglassはスマートフォンとペアリングして使うことを前提としており、アプリなどはスマートフォンにインストールします。スマートウォッチのメガネ版、とでも考えるとわかりやすいかも。
なお、このSmartEyeGlass、メガネを付けたままでは装着できず、メガネの人は別途度付きレンズを購入する必要があります。
SonyはJINSと提携しており、JINSの店舗で専用の度付きレンズが作れるとのこと。価格は9,000円。
先日MOVERIO用のレンズを作った時は社外フレーム扱いで5,000円でしたが、SmartEyeglassは専用のレンスが必要なために割高になっているようですね。
(source Sony)