前回、The Microを使って、Print Qualityが低いけど最速設定の「Low(Fast)」で出力したDroid君ですが、今度は最高設定の「High(Slow)」で出力してみました。
Lowのときは1時間ほどでしたが、Highでは同じデータで2時間かかりました。
積層が若干綺麗になっているのは間違いありませんが、時間をかけた割には仕上がり感に差はないかなぁ?
ただ、前回は綺麗に外すことができなかったサポート台は、今回はあっさりと取れました。あまり綺麗ではありませんが、つま先も丸みも再現出来ています。
もう少し大きめに作れば多少は綺麗になるのだろうけど、あまり細かい造形には向いていないっぽいですね。
あと、少し大きめのもの(Olympus Air A01)のリアカバーを印刷しようとしたら、途中で反ってしまい最後まで出力できませんでした。
これは材料を変えるか、ベースに工夫をしなくちゃいけないのかな?