Palmのプレスリリースによると、昨年秋に米Sprint向けから登場したスマートフォンCentroの販売台数が100万台を突破したとのこと。CentroはQWERTYキーボードを搭載した低価格のエントリー向けスマートフォン。320 x 320タッチスクリーンにPalm OS 5、64MBメモリ、1.3メガピクセルカメラなどローエンド仕様ながら、Palmのスマートフォン史上最小というサイズ、そして99ドルという価格からこれまでスマートフォンを購入してこなかったヤングアダルト層や女性層など非企業ユーザーを中心に支持を集めたようです。
Palmのエントリースマートフォン Centro、100万台販売を達成
engadgetの記事ですが、Palm Centroの販売台数が100万台を突破したとのこと。売れてるんですねぇ。それにしても、これが99ドルで買えるアメリカがうらやましい。日本でも使えるように、是非3GのCentroも作ってほしいところです。