Kantarが2015年3月~5月の各国スマートフォンシェアの調査結果を発表しました。
2月~4月の3ヶ月では、米国ではAppleを抜いてSamsungが最も売れたメーカーだったということです。
端末で見ると、5月までの3ヶ月間ではiPhone 6がトップセールスだったものの、iPhone 6 Plusは5位に留まりました。
対して、Galaxy 5、Galaxy 6がそれぞれ2位と3位になり、トータルではSamsungのほうが上だったようです。
欧州では全体的にAndroidが強いのは相変わらずですが、iOSがややポイントを伸ばしています。
そして不思議とWindows Phoneが強いイタリアでは、またiOSとのシェア逆転が起きていますね。
中国ではAppleとXiaomiの2強だったのが、Xiaomiが3位に転落しHuaweiが2位に入る3強体制になったようです。
Huaweiは最近勢いがありますね。
日本ではiOSが若干ポイントを落としましたが、感覚的にはまだ過半数がiOSかなという気がします。
セカンド端末としてのSIMフリー機がカウントされてるのかな?
そして「その他」2.7%ってなんだろう?
(Source kantar)