家庭内LANの有線化ですが、ひとまず光ルータのある子供部屋からリビングまでの有線化が完了しました。
前回までに通線自体は終わっていたので、今回は終端の作業です。
Dream Seed » 家庭内LAN 有線化への道 その3
まずルータ側ですが、もともとついていた壁のプレートをそのまま利用します。こちらはACの横にテレビ用の同軸コンセントがあったのでこれを移動してLANコンセントを追加します。
そんなわけで、壁から引きはがして作業。LANケーブルはプレートの下にあるモールから壁の中を通して出しています。
使ったケーブルはカテゴリー6なので、モジュラーもカテゴリー6用を使います。
カテゴリ6は結線が面倒という話でしたが、指示された場所に線を刺していくだけでOKというお手軽さ。特に難しいことはありませんでした。
そして完了。
リビング側はACが1列だけのプレートだったので、壁の穴を広げて2列にしました。壁の中にあるスイッチボックスを2個用にするのはとても面倒なので、はさみ金具というのを使って取り付け枠を固定します。
こちらも問題なく完了。
今回の作業でひとまず目的だったWii Uのスプラトゥーンを安定して遊べる環境は実現できました。
ただ、本当は1Fの部屋にもケーブルを伸ばしたいのですよねぇ。これはまた大変な作業になりそうなので、ぼちぼちと考えたいと思います。
今回の作業で一つ学んだことは、屋根裏の作業は夏場にやってはいけないということですかね。