雑誌、Lapitaのおまけ万年筆第4弾、Whiteです。写真は左から、ペリカンM400、おまけ第3弾のALWAYS、第4弾のWhite、モンブラン114。基本的なデザインはALWAYSと同じですが、全長が3mmぐらい長くなっています。114とほぼ同じサイズ。
ALWAYSは配色がちょっと派手だったので使う気にはなれませんでしたが、今回のWhiteはなかなかいい感じではないでしょうか。白い万年筆自体、とても少ないのでそういう意味でも貴重かも(知っているのは、ナガサワ文具がオリジナルで作ったプロギアミニの白と、キャップレスでも白があった気がする。あとはペリカンのホワイトトートイスぐらい)。
書き味などはあまり期待はしていませんが、ちょうど普段使い用に赤インクを入れるペンを物色していたので、これに入れて使ってみようかと思っています(普段使いが114なので、M400だと大きすぎる気がして、プロギアスリムミニでも買おうかと思っていました)。
それにしても、今号のLapitaには万年筆の記事なんてないのに、よく万年筆をおまけにつけましたね・・・。これからも恒例行事として続いていくことを期待しています。