本業は端末の修理業者だけど、発売直後のガジェットを分解しているところというイメージが強いiFixitが発売されたばかりのNexus 5Xを早速分解しています。
時期的なものもあって、あちこちにデロリアンが登場していますが、米国だししょうがないですね。
背面ケースの分解は比較的容易で、Nexus 5で使われていた接着剤は使用されていないそうです。
バッテリの固定には少量の接着剤が使われていますが、問題にはならなそうです。
そんな感じで修理のしやすさを示すリペアスコアは10段階の7とまずまず。
ディスプレイ側のアッセンブリがLCDと一体になっているという点でスコアを落としたようですが、ここは最近の端末ではみんな一緒ですね。
(via Android Police)
(source iFixit)