iFixitがiPad Pro向けにリリースされ品薄が続いているらしいApple Pencilを分解しています。
まずこのデバイス、自分で修理することは不可能なようで、ペン先とLightningのコネクタのキャップは外すことが出来るものの、ペン内部にアクセスするには破壊が必須ということです。
外装を剥ぐと内部の金属筒が出てきますが、この内部にアクセスするにもやっぱり破壊しなければいけないようです。
そんなわけで、修理のしやすさを示すリペアスコアは10段階の1。
最初に書いた通り、ペン先とキャップは交換可能ですが、それ以外の部分は破壊せずに交換することはできない、ようするに修理不能ということです。