株式会社カブクはゲーム内のキャラクターをゲーム上から直接3Dプリントできるサービス、Rinkak 3Dアバタープリント・ソリューションを発表しました。
スクエアエニックスのスマートフォン向けゲーム「星のドラゴンクエスト」に同サービスを搭載するということです。
簡単にいうとゲーム内で装備やらなんやらで見た目をカスタマイズした自分のキャラクターをそのまま3Dプリントできるということです。これはなかなか面白そうですね。
もともと星のドラゴンクエストでは、11月にキャラクターの3Dプリントフィギュアをプレゼントするというキャンペーンを実施しており、これの人気が高かったことから同サービスのリリースが決まったようです。
1月にも再度プレゼントキャンペーンを開催し、2月からゲーム内で3Dプリントの依頼が行えるようになるとのこと。
具体的な価格は不明ですが、5000円程度なら使ってみたいなぁ。星のドラゴンクエストやってないけど。
星のドラゴンクエストは第1弾ということなので、今後他のゲームにも搭載されていくと思います。
版権などの問題はあるのだろうけど、せっかくなので3Dデータの販売もしてほしいな。