今年はOculus RiftやHTC Vive、PlayStation VRなどVR関連がブレイクしそうな感じですが、Googleも新たな何かを計画しているようです。
re/codeの情報によると、GoogleはVRのための専門の部門を作り、この部門を製品管理担当副社長Clay Bavor氏に任せたということです。
Clay Bavor氏はこれまでCardboardの他、Google DriveやGmail等も担当していましたが、Cardboard、VR関連以外は後任に任せるということです。
この動きで、すぐに何かが変わるということはないと思いますが、いずれOculusに対抗するようなハード製品が出てくるんじゃないかと期待してしまいます。
Googleは5月に開発者会議のGoogle I/Oを開催しますが、今回の動きについても、そこで説明されるのかもしれません。
(source re/code)