米玩具メーカーのMattelが子供向けの3Dプリンタ「ThingMaker」を発表しました。価格は$300。
専用ソフトはAutoDeskが協力して制作しており、すでにiOS、Android向けにリリースされています。
アプリ上で出力したものがどのように動くのかもイメージできるようになっており、子供は喜びそうですね。
3Dデータはあらかじめアプリに登録されていますが、これは当然追加が可能。小さな人形だけでなく、パーツを1つずつ出力しくみ上げることで大きな人形なども作ることができます。
他社ブランド(バービーとか)のパーツ出力も検討中ということなので夢が広がりますね。
使用するフィラメントは硬質PLAで複数のカラーが用意される様子。
発売は秋になるようですが、これは一気に流行りそうな気がします。米Amazonではすでに予約を受け付けており、日本への発送もOKになってますね。
日本でもタカラトミーあたりがやれば面白そうなのになぁ。どこかやらないかな。
(via TechCrunch)
(source Toyland)