これまでMVNO各社のSIMを扱っていたイオンが満を持してMVNOサービスに参入です。
イオンモバイルとしてドコモ系MVNOサービスを2月26日に開始しますが、40GB、50GBといった大容量プランを設定しているのが特徴です。また、音声契約であっても2年縛りや違約金が発生しません。この辺は、最近のMNP優遇廃止の流れを見越したものですかね。
シェア音声プランは音声1枚、データ専用2枚の計3枚で容量を分け合うプランです。データ通信だけのシェアプランはないのですね。
SIMだけでなく、スマートフォンの販売も行います。まだサービス前なのに一番人気とはどういうことなのかと思わなくもないですが、そこは察しておきましょう。
サービス開始から3月31日まではスタートキャンペーンとして下記端末が特別価格で提供されます。
- Arrows M01 : 通常29,800円 → 14,800円
- Aterm MR04LN AB : 通常25,920円 → 19,800円
Arrows M01はかなり割安感がありますね。
実際の回線速度がどの程度なのかが気になるところですが、これはサービス開始後しばらくしないと実力はわからないかな? あと、MVNEはどこなんだろう?
(source プレスリリース(PDF), イオンモバイル)