MicrosoftがAndroid向けのキーボードアプリ Hub KeyboardをGoogle Playで公開しました。ただし、日本語入力・変換には対応しておらず、日本からはそもそもインストールもできません。
このキーボードアプリの特徴として、Office 365と連携してOffice 365のドキュメントのURLを引っ張ってこれたり、クリップボードの履歴にアクセスできたり、連絡先から情報をもってこれたりするのですが、面白いと思ったのが翻訳機能です。
翻訳ボタンを押してから入力を開始すると、打ち込んだ内容をリアルタイムに翻訳して、その翻訳結果を入力することが可能です。これを駆使すれば日本語入力も可能といえば可能ですね。英語の勉強にはなりそうです。
そんなHub KeyboardはGoogle Playからはインストールできませんが、APKMirrorに登録されていたので、そこからダウンロードとインストールはできました。
Microsoftも多言語対応を考えているそうなので、そのうち日本語にも対応してくれるかもしれません。
(via Android Authority)
(source Google Play)